<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
		<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
		         xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
		         xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
		         xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
		         xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
		<channel rdf:about="http://lagon.jp/index.php?mode=rss">
		<title>裸言-LAGON-</title>
		<link>http://lagon.jp/</link>
		<description>言葉のエンターテイメント</description>
		<dc:language>ja</dc:language>
		<items>
		<rdf:Seq>
		<rdf:li rdf:resource="http://lagon.jp/index.php?e=509" />
		</rdf:Seq>
		</items>
		</channel>
		
		<item rdf:about="http://lagon.jp/index.php?e=509"><link>http://lagon.jp/index.php?e=509</link><title>双眼鏡　2480円</title><description>いやあ、星がみたくって。これで僕に子供でもあれば、夏休みの自由研究に、とでもいいわけができるんだろうけれど、そういう幸に恵まれない中年の独身であらせられる僕は、すこし恥ずかしがりながら、購入の理由を説明しなければならない。もうすぐ夏が終わってしまうようなので、なにか夏らしいことでもしようかと、天体観測の目的で双眼鏡を</description><content:encoded><![CDATA[いやあ、星がみたくって。<br />これで僕に子供でもあれば、夏休みの自由研究に、とでもいいわけができるんだろうけれど、そういう幸に恵まれない中年の独身であらせられる僕は、すこし恥ずかしがりながら、購入の理由を説明しなければならない。<br /><br />もうすぐ夏が終わってしまうようなので、なにか夏らしいことでもしようかと、天体観測の目的で双眼鏡を買ってしまった。<br />星の観察に（大人が使う）双眼鏡なんていうと、ぼよんとでかいレンズがついた、大げさなものを想像するが、そしてもちろんそういうもので観察するのが理想なのだが、そうではない、探検隊の人が持っているようなのではない、おばちゃんが新宿コマの後方席で氷川きよしを見るような類の双眼鏡でも、そこそこ星が見えるというのだ。<br /><br />ヨドバシカメラで2000円ほどのものを購入したが、実際に夜空をのぞいてみると、確かに見える。<br />肉眼では見えない星が、ぼんやりとではあるけれど、レンズを通して広がっている。<br />わずか2000円ほどで、今まで見えていなかったものが見えるようになるのだ。<br />僕の住む東京でも、こんなに星が見えるとは知らなかった。すばらしい。いい買い物をした。これからも時間を作って星空を見上げよう。<br /><br />と、買ったその日は思ったのだが、星空を見るなどという、具体的な利益が得られない行為をそうそう頻繁にするわけもなく、この双眼鏡で天体観測をしたのは、その晩だけだった。<br />ただ、まったく無用の長物になったかというとそういうわけでもない。<br />僕が住むマンションのベランダから、なじみの居酒屋が「営業中」の札を出したかどうかを、この双眼鏡のおかげで確認することができるようになったのだ。<br />気まぐれで開店する店の前までわざわざ確認に行く必要がなくなって、とても重宝している。]]></content:encoded><dc:subject>火曜日　週刊 散財ジャーナル</dc:subject><dc:date>2010-09-07T00:00:00+09:00</dc:date><dc:creator>工藤 考浩</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>工藤 考浩</dc:rights></item></rdf:RDF>