裸言-LAGON-
パーソナリティー
柏木 妖
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 さて、深夜に及ぶ雑多な作業でへとへとで眠ってしまった。
金曜日の0時ですよあなた、と教えて頂いたのに何たる事か。
しかし私らしいと言えば私らしいか。(苦笑)

 裸言-LAGON- が始まって2年と8ヶ月、考えてみれば久し振りに多くの人達とメールやリアルでお話をする機会を頂いた。
それでも数回の遣り取りではその人の価値基準など分からないもので、それでも何とか判断しながらやっていこうとして努力はした。
だが言葉というものは本当に強い筈なのに弱い、深い筈なのに浅瀬にしか入れない、揺らいでいる筈なのに立ち尽くす。

 読者の皆さんは 裸言-LAGON- をどう思うだろうか?
毎日の楽しみ? 深夜の喜び? いやいや、朝の時間調整? 何か食べながら読んでます?
実はとても嬉しい話があったのだが、ある方にファンレターが届いた事があるのだ。
それはもうこちらがうっとりしてしまうようなファンレター、だが私の務めはファンレターだと分かった瞬間にその方へそれを送る事。
裸言-LAGON- には掲示板もチャットもコメント記入欄も無いが、唯一「お問い合わせ」というページがある。
そう、お問い合わせからファンレター、何だかラジオ局の郵便受けに直接入れて貰ったような爽やかさがある。
人は気持を伝えたい時には純情になるものである。
だから照れる、格好を付ける、裏返しの事を言う、わざと言わない。
子供の頃はどうだったっけかなあ。
それから考えて、そんなに自分は大人になったのかなあ。
いや、まあ社交辞令位は少しは知っているけれど、でも真っ直ぐな心も今でも持っているよなあ。
あのファンレター、とても感激しました。(本人じゃないのに・笑)

 実は毎週お話を考えて書く、これが結構大変なのである。
けれど書くと決めたら書く、そうやって自分を奮い立たせる時もあれば、あれあれ何ヶ月分も書いちゃったよ、の時もある。
裸言-LAGON- は「言葉のエンターテイメント」だからこそ、私もみんなも読者の皆さんを意識して、どうやって楽しんで貰おうかと考え抜く。
それが自分を磨いていくんだなあ。

 ゲスト・パーソナリティーの方達、もしもブログの URL や名前が変わったら教えて下さい、書き換えます。
勿論レギュラー・パーソナリティーの方達もね、そういう時は連絡を下さい。
それから読者の皆さん、「お問い合わせ」はどうぞ気楽に使ってやって下さい、ファンレターもお叱りも大歓迎ですよ。

 思えば細々とエッセイを書いていた頃、僅か数人にしか読まれない余りにも辺境の地で文章にしていた頃、懐かしいなあ。
実は、今でも読んでくれている人がいるらしいんです。
そういうの、物凄くありがたいし、力になる。
また同じ物書きという立場の他の人達、「ああ、一度 裸言-LAGON- に書いてみたいなあ」と思えるように努力を続けます。
そうそう、今、裸言-LAGON- の広報を担当して頂ける方を募集しています。
あなたの出来る範囲でいいんです、裸言-LAGON- が明日もっと輝く為に、どうぞご協力下さいな。

 今週で私は 裸言-LAGON- の主宰を降板します。
来週から私は裏方としてメンテナンス屋さんになります。
でもね、油断しちゃいけませんよ、ある日突然日曜日とかにジャックしに来るかも知れませんよ。
とにかく、これだけみんなが頑張って続けてくれた 裸言-LAGON- を、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
これからもっともっと面白くなりますよ。

 という訳で、直に手渡してみた、私からの、パーソナリティーと読者の皆さんへのファンレターでした。

2010,09,03, Friday
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